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ダッチオーブンのお手入れ方法

基本的な使い方

にゃはは、ここまで読んでくれた人なら使い方の説明は必要ないと思うけど一応書いときます。 え〜とダッチオーブンはいろいろな使い方できるんで今回は直火ていうか炭や薪を使ったやり方で説明するね。 まずダッチオーブンを使うには火をおこさなきゃいけないにゃん。簡単なかまどや石で空気の通り道 炭や薪などで火をおこして　そこにダッジオーブンを置きます。（あとで料理については別項もうけるけど） 料理によってですが　ふたの上にも炭などをおいてオーブン状にして調理します。 また　ふたは、ひっくり返すと　フライパンにもなりますので　フライパン料理などで使ってみてください。 あああ、それからねダッチオーブンを使う上での注意点を1個書いときます。ダッチオーブンはすごく熱いまま水につけたりすると　割れる事もありますので、気をつけてください。

日常のお手入れ

にゃはは．．．美味く料理できたかな？今度はダッチオーブンのお手入れについてにゃん。 まずは料理したあとだけど、できればすぐね、残り物を取り出し、本体に水を入れてね、蓋をしたまま沸騰させる。 しばらくしたら蓋をとり、汚れたお湯を捨てるのね。汚れの酷いものは普通に洗剤で洗いたくなるけどなじませた アブラを剥がすことになるのでよそうね。あああそれから研磨材は 本体を傷めるから厳禁にゃんよ。 こうしておけば、２、３日は家に帰ってからが楽になるからね。 鋳鉄製のダッチオーブンは、ちょっと油断すると無惨に赤く錆びが付いてしまうにゃん 特に塩分の強い料理のあととか海辺のキャンプをした後とかは要注意なるべく早く洗ってあげてにゃん それが終わったら油を薄く塗っておけば錆対策にあるから絶対やってね 内側より外側は錆びやすいので外側は入念に塗ってにゃん

ダッチオーブンの保管方法

保管方法についてだけど本当に一番よいのはシーズンオフなど作らずに年中使ってやることにゃん いろんな機会があるごとに活躍の場をあたえることにゃん。 でもそういう訳にもいかないので、保管方法について少し書いてみるにゃん 保管と言っても錆対策がメインとなるんだ。 ダッチオーブンも金属でできてるんだから 錆びさせないためには「直接空気に触れさせない」ことが一番大事にゃん 前項で書いたけど慣らしをしまう前にやるにゃん。やり方は もう１度シーズニング（野菜炒めは不要）をしてからオイルを塗って、 湿度の低い風通しのよい場所で保管することにゃん。 のらちゃんは湿気を吸い込ませるため、新聞紙をつめて、 フタと本体の間に割り箸などをかまして、空気が循環できるようにしたり 密閉出来るビニール袋を利用したりしているにゃんよ。

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