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のらちゃんの鹿児島古事記・日本書紀ゆかりの地を訪ねる
石體(石体)神社
訪れた地:
石體(石体)神社
住所:
霧島市隼人町
アクセス
JR隼人駅より車で15分
石體神社のある場所は 日子穂穂手見尊が住まわれた場所と言われ
旧高千穂宮跡
です。鹿児島神宮の起こった場所でもあります。
和銅元年(707年)、現在の鹿児島神宮の位置に移ったためその跡地に今の神社だそうです。
后が産床(うぶどこ)を敷く前にお生みになったほど軽いお産だったのでお産の神様として知られております。
本殿前の石塔に沢山の小石がありますが、ご神体の代わり犬の日に、この1つをいただいてお産後は一つ加えてお返しする慣習があります。
神社の前は公園化されているので、散策されてもいいかな?
さくらの季節には400本のソメイヨシノが咲くそうです
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