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[ もしもに備えよう ]

アウトドアを楽しむために覚えておきたいこと。
アウトドアでの緊急手当て

ごろにゃ〜ん。遊働館HPナビゲーターののらちゃんです。キャンプなどアウトドアで活動する場合メンバーがけがや病気になった経験はありませんか?そんな時治療を受けるまでの時間が凄く長く感じますよね。この時間の対応がよければ、苦痛を和らげたり、人命を救うこともできます。緊急法の基本を覚えておくとこんな時役立つのではないでしょうか?限られたスペースですので個々のくわしい事例は 書けませんが何かの役に立てば幸いです。
緊急手当て


★救急の流れ★
STEP1
もし、人が貴方の目の前で倒れていたら...

バイタルサイン(生きている兆候の確認)確認をしよう。
A,呼んで返事をするか?(もしもし、聞こえますか?など...)
B,呼吸はあるか?
C,脈はあるか? (脈の確認)


STEP2
救急処理
A,気道の確保。
B,呼吸が停止してる場合→人工呼吸
C,心臓が停止してる場合→心臓蘇生を行う
E,出血してる場合→止血


STEP3
STEP1・2意外のとき
A,ショックや内科的な救急疾患ではないか?
B,熱疲労や熱けいれんではないか?
C,ガス・食中毒ではないか?
D,ひどいやけどではないか?


STEP4
1.2.3に当てはまらないとき
A,外科的な応急処置を必要とする状態か?
C,日常よく出会う疾患か?


STEP5
患者を運んで医師に引き渡す A,どこへ何を利用して移動するか? B,地元の医療機関に前もって連絡を入れる。 C,救急車の手配 119番


★救急手当てするときの基本的な注意事項★

●まずは、心を落ち着かせ冷静に。周囲の状況にも気を配る。
●ひとりでの救急処置はなるべくしない
●救助者は最終責任者になつてはいけない
●必ず救急手当てをして医者に渡すと考えなくてよい
●手助けの要求があつたら進んでおこなう。
●STEP1.2は救助者自らおこなう

直接圧迫法
救急処置

●救急処置のABC●
A..AIR WAY=気道→気道確保
B..Breathing=人工呼吸→呼気蘇生法
C..Circulation=循環→心肺蘇生(CPR)

●出血と止血●
成人で体重の約8%が血液であるそうで、体重60キロの人で4.8リットルこのうち1リットルが 失うと命の危険があるそうだ。少ない出血でも体力は消耗するので、アウトドアで傷を負ったら 早めに止血をおこなおう。止血法は大きく分けて2つあるので、傷の具合に応じて使い分け しよう。

1..直接圧迫法
擦り傷や軽いけがなどの場合で毛細血管や静脈出血のときにおこなう。出血個所に直接滅菌ガーゼなどを あてて圧迫包帯をする。これは同時に傷の手当てにもなる

2..間接圧泊止血法
動脈出血や短時間で大量の出血があつた場合、直接圧迫法では止血できないとき 出血個所より心臓に近いところの動脈を圧迫してとめる


★外傷の手当ての仕方★

●傷の種類。
1開放性の傷...刺し傷.切り傷、擦り傷
2非開放性の傷..打撲症、捻挫、筋違いなど

●傷の処置の仕方
1傷は清潔にあつかう
2傷口の血の塊はできるだけ取り除かない(止血効果があるから)
3傷口はできるだけ流水で汚れを取り除く
4非開放性の傷は骨折の可能性もあるので注意する
5大きい傷の場合は先に述べた止血法を実施する。
6けがをした人にショックを与えない
7状態に応じて安静、体位、保温に注意する。

骨折して副木を当てるのらちゃん

★骨折の処置★

1骨折の種類。
@不完全骨折...ヒビの入った状態
A完全骨折
イ..皮下骨折(単純骨折)傷の伴わない骨折
ロ..開放骨折(複雑骨折)傷と骨折が同時に起こったもの

2骨折の手当て
@骨折の疑いがある場合は、骨折と考えて処理する
A骨折に個所に変形があつても自分では直さない
Bショック状態にある場合はそちらを優先させる
C万一に備えて止血の用意もする
D傷口に滅菌ガーゼをあて感染防止をし包帯等をまく
E止血帯、包帯の上から副木をかけ固定させる。(関節部を中心に上下2関節が原則)
F速やかに医師のところへ

3副木(そえぎ.ふくし)のこと
@目的...副木は骨折場所が動かないようにしっかり固定し、骨折した人の苦痛を和らげ、症状の悪化を 防ぐのが目的である。
A材料...アウトドアで骨折した場合は、新聞紙を持っていたら新聞紙をまるめて棒状にするとか、 竹や木があったらそれを使用したり、スキーなどのときはストックなどで代用すればいい。
B注意点..
イ.副木の前に骨折の処置を済ませること
ロ.副木が直接骨折個所にあたらないこと。
ハ.衣服の上からでも必ず当て物(タオルなど)をして患部と副木の隙間をつくらないこと。


★脱臼・捻挫・打撲★

●脱臼●
脱臼とは関節をつくつている骨が、正常の位置から限度を超えて動き、ずれてしまったことをいいます。
脱臼になつたら
@変形している関節を自分で元に戻そうとしてはいけない。
A必要次第で副木をあてたりして、速やかに医師のところへ。時間が経つと筋や腱が硬直するので早めに

●捻挫●
捻挫になったら
@患部を動かさない。包帯やバンダナなどできつめに固定させる
A患部を水などでひやす。氷が手にはいる場合は氷で...

●打撲●
シツプがあつたらシツプで、ない場合は水でひやす。

●肉離れ●
とにかくこの場合は動かさないで。 冷やして固定しておく

マムシ
火傷と凍傷

●火傷の応急処置●
@冷やす
火傷の場合冷やす。とにかく冷やす。アウトドアの場合氷が手に入る時は氷でキャンプ場など水道が使えるときは流水でひやす。服を着てる場合は服の上から水で冷やし、あとで皮膚を傷めないように脱がせる。
A感染予防
火傷には度数があるが、水泡ができるくらいの火傷の場合水泡はやぶらず。細菌に感染しないように注意する。
B損傷個所をそれ以上傷つけない。

●凍傷の応急処置●
@まず暖かいテントや室内に入り凍傷個所を柔らかい布等を使ってもみほぐす
A凍傷面に滅菌ガーゼをあて保温に注意しながら医師のもとへ
B温水につける場合は5℃くらいの温度から徐々に温度をあげていく

咬傷(こうしょう)

1犬などに噛まれた場合
@噛まれたらすぐに石鹸と多量の水で傷を十分洗いましょう
A傷を消毒して、滅菌ガーゼをあて包帯をする
B速やかに医師にみてもらう

2ヘビに噛まれた場合
@噛まれた位置より心臓に近い部分を縛る
A傷の毒を吸い出す。(虫歯や傷のある人は絶対だめ)専用キットも売っている
B速やかに医師へ。その場合どんなヘビに噛まれたか覚えておくこと

最後に
色々書いてきましたが、なるべくならそんな場面には遭遇しないほうがいいですよね。 のらちゃんも参加したことがありますが、緊急手当ての講習会日赤さんや消防署などで 開催されています。講習会などを利用して知識を深め、とっさの行動がとれるようにするのも アウトドアを楽しむために必要かな?て思います。近くで講習会があるときは出かけてみてはいかがですか?

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Updated on : 1999.11.20


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