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boukan01.jpg ごろにゃ〜ん。遊働館HPナビゲーターののらちゃんなのら。今日は登山用防寒衣ついての 話なのら。(のらちゃんは猫なので天然毛皮をもっていますが....夏は暑い。笑) 防寒衣といってもいろんなものがあります。初心者がいきなり冬の3000m級に挑戦てことはないので、 夏山の防寒衣のことについての話になります。 夏の装備リスト防寒衣が入ってるのは初心者にとっては不思議な話です。 毎年富士山に登られる方が多いですが、真夏の富士山は真夏でも頂上は最高気温9度以下です。鹿児島の真冬くらいですね。 100m上がるごとに気温は0.6度下がることは聞いたことがあると思いますが、それに風が加われば風速が1m増すごとに 1度下がるていわれているので風の強い山では実際の気温よりもっと寒く感じます。 ハイキングコースと人気の高い尾瀬や霧島などでも1400〜1700mありますのでそれなりの準備はしておいたほうがいいですね。 夏だからいって寒さ対策をしないで山登りを軽い気持ちでおこなうと痛い目にあわされるのですね
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  登山用防寒衣選びのPOINT  
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  登山用防寒衣選びのPOINT
1、どんな防寒衣がいるか?
防寒衣の必要性は先ほどかきましたので、ご理解いただけたかと思いますが、 ではどんなものを購入すればいいかですよね。 防寒衣を購入する前に基本的には寒ければ着、暑ければ脱ぐのですから重ね着、レイヤードをマスターすることが必要になってきます。 前もって行かれる山のその季節のだいたいの気温情報(最低気温・最高気温)を入手しておくといいかもしれません。

レイヤードの基本的
季節 防寒衣 シャツ アウター
中厚のフリース 山シャツ
ラガーシャツ
ウインドブレーカー
ウインドストッパーフリース
雨衣
マイクロフリース
3000m以上では中厚のフリース
Tシャツ
山シャツ
薄手のウインドブレーカー
雨衣
マイクロフリース
中厚のフリース
山シャツ ウインドブレーカー
ウインドストッパーフリース
雨衣


2、防寒衣の種類
一口に防寒衣といっても様々なものがでています。冬場ですと 中綿に羽毛の入ったダウンパーカーや化学繊維の入ったジャケットやベストなども必要ですが 夏場を中心とされるのでしたらウインドブレーカーや薄手のフリースのほうが いいですね

3、フリース
某メーカーが格安で販売されたので、フリースをしらない方は少ないと思いますが、 フリー スの利点は何と言ってもその軽さ。とても動きやすく、汚れに強く、洗濯機で簡単に洗える点です。 生産国や生産メーカーによって品質に差があるので信頼あるメーカーを選ばれるといいでしょう。 安物ものだと非常に毛玉が出来やすいよ。またフリースは風を通しやすいので ウインドストッパーなどの(暴風下降.あ!間違い)防風加工されたものもあります。



 
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  近日中UP予定







 
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