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fbb750.jpg どんなスポーツでも水分補給は大切なのですが、山登りにも水分補給はかかせません。 ただ、山では水道をひねればどこでも水がでてくるってわけにはいけませんので、水分補給には水筒は欠かせない ものの一つです。最近はコンビニなどでペットボトル入りミネラルウォーターやお茶も簡単に手に入るのでいらないと思うかもしれませんが、田舎にいきますと手に入らない場合もあるので(事前に街で購入しておかれたほうがいいかな?)1つは用意されたほうが懸命です また、春先や秋、山で暖かい飲み物を飲みたい時やお茶をいれたい場合も魔法ビン式のものがあれば便利です。
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  登山用選びのPOINT  
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  登山用水筒選びのPOINT
1、容量大きさは?
まずどれくらいの容量大きさのものを購入するかですが 天気・気温・行程によって違いはありますが、 個人装備として日帰りで500〜750ml位の水筒。1日で1L〜2L位の水筒を用意すればいいかなと思います。 (夏場ですと多めの水分が必要ですから、ちょっと重たくなりますが2Lクラスでもいいかも) 脱水症状をおこすと色々な症状がでてくるのでまめに水分補給が必要ですよ。

2、どんな素材のものを選べばいいか?
ショップで販売されている水筒の多くは下記の素材です。一長一短がありますので 購入される際の参考にしてください。
素材名購入ポイント
ポリエチレン製一番安く。手軽なのがポリエチレン製の水筒です。耐熱温度が-10℃〜70℃なので、熱いものはいれられません。また真冬はちょっと使えないかな?
ポリカーボネード丈夫で臭いがつきにくいのがポリカーボネード素材の水筒です。価格も手ごろな値段です。耐熱温度も-30〜130℃ですので普通に使うには大丈夫。ただ高温での使用で素材に含まれる物質が溶け出すのでは?という問題が出てからお湯をいれる方は少なくなったそうですが....
アルミ合金性内部がエナメルやセラミックコーティングしてあるもが、臭いがつかなくていいかな?また飲み口もワンタッチキャップとスクリューキャップ方式がありますが、スクリューキャップ方式のほうがキャップがしめられるので便利です。 今でもGI水筒はよく売れていますね。
ステンレス魔法瓶 「サーモス」に代表されるステンレス魔法瓶は、昔から人気が高く今でも多くの方が愛用されています 少し重いのが欠点ですが、保温力は優れていますので、冷たいものや暖かい飲み物を持っていくにはいいでしょう。魔法瓶によっては中がガラスのものがありますが、衝撃で割れる場合がありますのでガラスでは無い物を選びましょう。
チタン魔法瓶ステンレスに比べ軽量ですので最近はよくでています。ただステンレンスに比べ値段が少し高くなります


3、Platypas(プラティパス)に注目
アメリカのカスケードデザイン社からでている新世代タイプの水筒ということでコンパクトにたため、耐久性もあり中身を凍らすことや ボイルすることもできるという水筒がでています。これは特殊な3層構造になったプラスチック素材で、プラスチックの臭いも移らないよう工夫されています。環境ホルモンが心配なかたもいらっしゃると思いますが、ビスフェノールAは検出されていません。 オプションパーツも色々あって注目の商品です。

 
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  近日中UP予定







 
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