鹿児島の自然歩道

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自然歩道て知ってるにゃんか？え～と手元にあるパンフレットによると、自然歩道は、私達みんなが、春夏秋冬という四季を通じて、自然や史跡などを歩いて訪ねることにより、健全な心身を育成し、自然保護に対する理解を深めることを目的として、すぐれた自然の風景地である国立公園や国定公園、あるいは文化財などを有機的に結んだ長距離にわたる自然歩道として、着手されたんだそうで、昭和45年に東海自然歩道の整備がはじまって、その後全国各地で整備が進められて、今に至ってるんだって、、、霧島の自然歩道は、九州自然歩道として整備されてきましたんだよ。で、今日はこのなかで鹿児島の自然歩道を紹介したいと思います。

番号	コース名	距離	区間	所要時間
1	霧島山コース（大浪池）	6.5km	えびの高原～大浪池～大浪池登山口	２時間３０分
2	霧島山コース（中岳）	7.7km	高千穂河原～中岳～新燃岳～新湯	３時間
3	北大隅コース（高隈山）	10.7km	大箆柄岳～高隈山～御岳	７時間
4	南薩コース（開聞岳）	4.7km	開聞岳	２時間３０分
5	南薩コース（野間岳）	11.9km	女岳～野間岳～片浦	３時間
6	北薩コース（藺牟田池）	10.0km	入来温泉～愛宕嶽～藺牟田池	３時間
7	北薩コース（奥十曽）	7.4km	奥十曽～牛尾	４時間

所要時間-平地1km約15分、山地1km約20～30分を目安にした歩行時間にゃん。　　

霧島山コース（大浪池）

このみちは県道１号線沿いの大浪池登山口から、大浪池を通り、霧島山の主峰である韓国岳へむかいえびの高原へ向うコースです。
眼下には大浪池の青々とした湖面の景色が広がり、季節によっていろんな変化が楽しめます。
天気のいい日は、遠くには、薩摩半島の開聞岳や、大隅半島の高隈山群、桜島、等のすばらしいパノラマが望めるにゃん。のらちゃんは時間がとれたらこのコースを楽しんでます。

北薩コース（奥十曽）

川内川支流の奥十曽コースには「白蛇の滝」「冷水の滝」「行者の滝」「おしどりの滝」など十数の滝が点在しコース沿いは春は山桜、秋は紅葉など四季の彩りを楽しめます。

順次紹介予定！！

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