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HOME>山の部屋>のらちゃんの登山入門>はじめに |
大浪池から韓国岳を望む |
★はじめに 登山て言葉を辞書で引くと、”山に登ること”と1行で済まされてしまう 確かにそうなんだけど... 確かに7000M超える山から数百Mの山まで 世界中にいろんな山がある。日本の山に限ってもいろんな山があり、季節 天候、などでもいつも変わっている。山の楽しみ方は人によってさまざまで はあるが,ここでははじめて登山をはじめようとされる方々を対象にお話を 進めていきたいと思います。このページが皆様の参考になればと思います ★登山をはじめてよかったこと★
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★登山をはじめるための準備★ 計画...登山の楽しみは計画を立てるときから始まります。 初めて登る山の場合や登るメーンバーが初めてのときなど、 必ず登山計画をたてることをおすすめします。計画を立てるということは、 期間、日程などにも余裕をもっことができますし、 危険個所や注意する点を確認できるのでトラブルを最小限に回避できるからです。 楽しい登山にするために計画はきちんとたててね。 ●どこの山を登るか? いつ、だれと、どこへ、どうやって....季節は 計画の最初はどこの山を登るかです。体力が無いのにいきなり高い山は登れませんし そのためには、日ごろから体力や知識もつけなくては登れませんよね。 同じ山でも季節によって違ってきますし、移動手段も考えなければいけません。 しっかりとした計画は登山を楽しむ第一歩かな? ●メンバーは?(家族・友人。親戚。知人等) はじめてでいきなり一人で登るのはあまりおすすめしません。 もしもなにかあった時のこともありますし、やはり慣れるまでは 山のことに詳しいかたと一緒のほうがいいと思います。 はじめての登山は初心者向けのツアーや、ガイドさんを利用されるのいいかもしれません。 ツアーは体力の違う方や考えかたの違うかたもいらっしゃるので自分のペースで楽しむ には向きませんが、登山の楽しみのきっかけにはなると思います。 山の専門の雑誌にはメンバーを募集している案内やトレッキングツアーなどが掲載してあります。 はじめはチンプンカンプンかもしれませんが、読んでいるうちにいろんな知識も増え、予算や日程を決めるのにも 役立ちます。 ●登山情報の収集 A,雑誌から情報を集めよう 登山雑誌からいろんな情報を集めることができます。その時の号によって違いますが、 山の特徴や時間、ルートのとりかたなど役立つ情報がいっぱいあります。 登山をはじめる方は是非読んでね。 以下におすすめの雑誌名を記載しとくにゃん。 代表的な登山関連雑誌
B,パンフレット 観光協会に問い合わせしますと、メジャーな山などはパンフレットを用意されているところも あります。計画の際参考になりますので利用してみましょう。 【参考】 九州の観光協会リンク集 C,ガイドブック等 地図1枚から色々な情報は集められるのですが、ガイドブックは初心者にとって ありがたいものです。ポイントからポイントまでのおよその時間や、分岐点の位置など 計画を立てるときすごく役立ちます。行かれる山のものを1冊用意しておくといいですね。 【のらちゃんおすすめのガイドブックはこれ!】 アルペンガイド ●コースの決定 山が決ったらコースを決めなくてはいけません。 同じ山でも登山口がいくつかあるところがありますので、どのコースから登るのかきめる 必要があります。自分の体力や交通手段などを考え決めて下さいね。 ●交通手段の決定 バス時刻表、タクシーの手配など必要となる情報はあらかじめてに入れておいたほうがいいですよ。 有名な山でも1日数本しかバスがでていないこともありますし、タクシーも利用できないところ もあります。タクシーを利用する場合は予め予約しておきましょう。 ●予算の決定 行かれる山によって違いますが、数百円から海外の山などでしたらうん百万かかる場合があります。また、屋久島などの山を登る場合は 天候によって、船や飛行機が欠航となり、もう1泊しないといけない場合もありますから予め予算を立てるときに多目の予算を立てることも必要です。 ● 装備品のチェック 日程や季節。山小屋泊かテント泊によって装備は違ってくるので 装備のチェックも忘れずにしてね。 装備品のチェックはこちらで! ●登山計画書の作成 一通りの計画ができたら、登山計画書を作りましょう。 これは、本人、連絡先、登山口で提出するもの3枚は必要になります。 登山計画はもしもにとき捜索に役立ちますし、次回行かれるときの参考にもなります。 入山されるときは必ず届をだしましょう。登山届はどこにだすかですが、山によっていろいろだと思いますが 観光案内所,空港,警察署,役場などに出す場合が多いですね。登山口にBOXがある場合もありますが.... ●メンバーとの充分な話し合い 時間の許す限り、メンバーとは充分な話し合いをしてください。 天候が変わってコースを変更しなくては行けない場合もありますし、 お互いに危険個所を理解していることで、アクシデントを最小限にすることができます。 ●保険の加入 もしもに備え保険に加入されることをおすすめします。 ●宿の予約 |
準備
●山小屋・宿・タクシーなどの予約、事前確認 その他事前にチェックしておくこと
●天気
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