|
南極探検とニュージーランドの話
クライストチャーチの空港から車で5分のところに国際南極センター(International Antarctic Centre)という施設がある。
NZは、南極に近く?(プロペラ機で7時間ジェット機で3時間だとか...)、クライストチャーチ空港が南極の通信や輸送の基地となっているとガイドが話してくれました。
その南極のことをいろいろと展示してあるのが、この施設です。
施設には、世界各国の南極調査の状況や南極の生物などが、パネルや模型実際使われた物など展示してありました。
施設内には、南極の再現の小さな部屋が用意してあり、オーバージャケットに着替えて−5度や風雪実験を体験できます。
で、ここまでは普通の話なのですが、仕事がらといいますか、探検隊が使っていた道具の歴史にどうしても目がいってしまいました。
極限化の環境で耐えられるものを開発する際に使われたものが、いま普通に使われていて、先人の知恵と素材技術に感服したのらちゃん
でした。
またその中には、オニツカタイガー製防寒靴(現アシックス)やHONDA製のエンジンなど日本製のものを見つけることができました。
海外にきてちょっぴり日本て結構すごいかも...??と一人で感心した体験でした。
※
|