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wc1.jpg ニュージーランドのアウトドアショップの話
到着してから、移動できる範囲内でアウトドアショップに顔をだした。たぶん8日間の滞在中で50件以上のアウトドアショップを見てきた計算になるのかな?さすが、アウトドアが生活に密着した国?というのが最初の感想である。小さな町にもアウトドア商品を扱っている店があり日本とは違い世界中のアウトドアマン(あ!女性もいました)が集まってくるところだけに本物志向の商品ラインナップがされていました。
商品別に、NZのお店を見ていて気が付いたことを少し書かせてもらうと、

ストーブ・ランタン
NZでは EPIやPRIMUSのT型形状のガス・ストーブ・ランタンが一般的。それと、キャンピングカーが普及しているので、小さなショップでも、LP式の日本では少ないが多くのショップでおいてありました。日本では見かけないブランドしてはKOVEA( http://www.kovea.com/)という韓国ブランドがあり、比較的安くで売られていました。のらちゃんKOVEA製品は現地の人たちではメジャーなブランドだとお店の人が教えてくれました。NZにいかれる方はでガスカートリッジを現地で調達できますから持っていかれれば役立つと思います。

ガソリンストーブは、コールマンやMSRなどが販売されており、ホワイトガソリンもほとんどのショップで手に入るので日本から持ち込んでも大丈夫です。価格は1リットル大体9ドル(約450円)程度で売られていました。ランタンはコールマンがほとんどのショップで販売されていました。

シューズ
アウトドア系シューズでは、ほとんどのショップではTEVAやサロモンを主力にしてあり、専門店では、ザンバランなどヨーロッパブランド を扱っているお店がほとんどでした。

ザック
ザックはNZブランドの
Fairydown(http://www.fairydown.co.nz/
Macpac(http://www.macpac.co.nz/
Tika(http://www.tika.co.nz/
など日本では馴染みの少ないブランドが多くあり、ミレーなどヨーロッパブランドも人気商品となっていたにゃ。

水筒
日本でもここ数年メジャーになってきた、簡易水筒カスケードデザイン社のPlatypusが専門店にはほとんどおいてあり、SIGGナルゲンなどもほどんどの店が扱っていた。
 


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