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キャンプやアウトドアの夜の必需品といったらランタンですよね。ランタンはどんな種類のものがあるのかな?一口にランタンといっても、燃料や用途によっていろんな種類に分けることができますよね。のらちゃんといっしょにランタンの種類を調べましょう。


lan11.jpg ローソクを使ったランタン
ロウソクを使ったランタンでシンプル。ほのかな明かりが欲しい時やメインランタンのサブとして使う。 燃焼時間はロウソクの長さやタイプによっても違うが3〜12時間利用できる。 価格は1000円〜6000円くらいまでいろいろ


lantangas.jpg ガスを使ったランタン
一般的にはLPG(液化石油ガス)を使用したランタンです。メーカーによって違いますが、カートリッジタイプと家庭用カセットコンロに使われるボンベを使用した。カセットタイプがあります。ポンピングなどの面倒な作業がなく扱いが比較的簡単です。カートリッジがメーカーによって違うので、購入される場合は注意が必要です。燃焼音が少し気になるかな。マントルが必要。
lan2000.jpg ガソリンを使ったランタン
最も光量が得られるのがこのランタンです。大人数のキャンプには必須アイテムかな?コンパクト性やポンピングの手間など 初心者の方には面倒かもしれないが使えば使うほど味わいがでてくるアイテムです。 使用する燃料はガソリンなのですが、ホワイトガソリンという原油を精製する過程で得られる特別なガソリンが必要なものと無鉛ガソリンも使用できるアンレデッドランタンがあります


lantouyu.jpg 灯油を使ったランタン
このランタンの大きな特徴は一度燃料を補充すると長時間利用できる点です。クラシカルなデザインのものも多く アウトドアだけではなくインテリアとしても使えるものが、多く販売されています また手に入りやすい灯油を使うのでランニングコストは安い?かなあ??


keikou.jpg 電池を使ったランタン
テント内など火を使えない場所では必須?かな?手軽で子供でも使える安全性がメリット?欠点としては乾電池を使ったものが 多いのでランニングコストが少々高くなるとこかな?現在は蛍光灯を利用したものが主流。

関連ページ アウトドアの電池の話


※ランタンの種類について書いてきましたが、
それぞれのランタンは一概にどれがいいとか悪いとか言えません。
購入される際の参考になればと以下に比較できるように表にしてみました。
ランタン種類 使用燃料 販売価格 重さ 携帯性 燃料確保 光量 燃焼時間 マントル 着火時間
キャンドル ローソク × 2〜10  
ガス(カートリッジ) ガス 3〜12
ガス(カセット) ガス 1〜8
ガソリン(ホワイト) ホワイトガソリン 3〜15
ガソリン(無鉛) ガソリン 3〜15
灯油(白灯油) 白灯油 5〜20
灯油 灯油 5〜20
電池 乾電池 1〜20  
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