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寝袋は宿泊を伴う山登りをされるのであればもっておきたいアイテムの一つです。 寝袋は、大きく分類すると、封筒型(レクタングラー型)と人形型(マミー型)に分けられます。 できるだけ荷物の量を抑えたい山登りでは人形型(マミー型)を選んでください。 マミー型は英語でミイラの意味。そうそうエジプトのミイラを連想させる形だからそうよばれるんだって。このタイプの寝袋は、人間の形になっているので、体温を効率よく利用することができるんだ。 |
登山用寝袋選びのPOINT | ||
登山用寝袋選びのPOINT 1、中綿はダウンか化繊か? 寝袋は、表生地と中綿からできています。その寝袋の中綿は、快適な睡眠を得るために大きく分けて2つの素材が使われているにゃん。 そう、ダウンと化繊なのだ。 くわしくは(寝袋の素材のお話参照)をみてください。 ダウンを選ぶか化繊を選ぶかは予算やいかれる山の気温などによって違ってきますが 寝袋はいろんな環境のところで使わなくてはいけないので、その環境にあったものを上手に使い分けすることも大切にゃん。 2、温度表示を目安にする 山用品のお店のPOPやカタログなどで、使用可能温度域とか適合温度範囲とか快適使用温度域など 温度が書いてあります。これはその寝袋を使用してその温度範囲内であれば、寒くなく使えますよ。ここまでは大丈夫ですよ。という だいたいの数字です。これは実験室でのデータですので個人差もありますし、気象条件によって違ってきますので あくまで目安としておいてくださいね。 3、重さを確認 購入される時は、その寝袋がどれくらいの重さなのかも 確認してください。中綿の量や使われる素材によっても違います。一般的にダウンを使ったものが 軽いです。 4、使用サイズをチェック ショップにいかれると、お子様用の寝袋・普通サイズの寝袋・大きいサイズの寝袋と大体3タイプが販売されていると思います。 特に身長の高い方は大きいサイズのものを選びませんと役立ちませんので注意してください。 5、収納サイズをチェック 登山用の寝袋にもとめられる条件の一つに、いかにコンパクトに収納できるかということがあります。 ザックの収容能力は限れていますので、お求めの際はどれくらいの大きさに収納できるかを 確認しておきましょう。 6、シュラフカバーをプラスする シュラフカバーとは寝袋を覆うカバーのことで、濡れからシュラフを守り、洗濯がしにくいシュラフの汚れの防止、 保温UPとシュラフと一緒に使うと便利なアイテムです。 素材はゴアテックスなどのナイロン系素材が使われています。 |
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