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mont1122144.jpg 日帰り登山では特にテントはいりませんが、泊りがけでの縦走をしたい場合や山小屋がない ところなどでは宿泊となるとテントが必要になってきます。ただ眠ればいいやとつい軽く見られがちになりますが 快適な山歩きをしたい方には重要なアイテムですのでじっくり選んで欲しいと思います。
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  登山用テント選びのPOINT  
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  登山用テント選びのPOINT
1、形で選ぶ
テントといってもいくつかの形があるのですが、現在登山用のテントとして主流になっているのはドーム型テントです。 ドーム型は設営・撤収がしやすく、居住性もまあまあ、風にも強い構造なので選ばれているんですね。 最近A型タイプは少なくはなりましたが、 A型変型といえるのモンベルのムーンライトシリーズも設置しやすいので人気は高いですですね。 ドーム型も3タイプがあります。それぞれ特徴があります。

ドーム型タイプ別特徴
タイプ名特徴
クロスフレーム式 少人数のテントに多い方式で 2本のポールを交差させるだけのシンプルな形状のため, 設営が非常に簡単です。軽量であることが魅力です
ジオデシック式 1970年代に考案された方式のテントで風に強い構造です 4本のポールを使っていますので設置は時間はかかるのですが、 クロスフレームに比べて背が高く設定居住性が高いのが魅力です
吊り下げ式 こちらも1970代に開発され遠征隊などでも実績のあるテントの方式です、 強い風でフックが外れる場合があるが、設営が他の方式より簡単です。


2、大きさサイズで選ぶ
テントを購入される場合、何人で使用するかで 大きさは変化します。ソロ用テントから6〜7人用までありますので購入される時 どんな大きさが必要か予め決めて購入します。 1人で使用が多いのに3〜4人用を購入してしまえば荷物になりますよ。 同じ人数用と表示されているテントでも、デザインや高さによって広さは違います。

3、素材
同じメーカーの同じ大きさのテントでも素材によって価格は違います。 使われている生地、ポールの素材によって大きな価格差があります。 安いものは長く使っているとジョイント部分がさびたりしますのでまめなメンテナンスが必要。

4、重さ:
登山用でテントを購入される場合は重さも重要なポイントとなります。 一人用でも1kg前後から3kgまで色々でています。素材や形状によって違ってきます

4、フライシートをチェック:
フライシートが別売りになっているものとセットになっているものがありますので、 購入時気をつけてください。時々ついてないと言ってこられるかたもいらっしゃいます。

5、ベンチレーター付きか?
換気用のベンチレーターがついていないものもあるので、ベンチレーターがついているモデルを選びましょう。 ついているものでも機能を果たさないテントもたまにありますが....特に秋や冬に使う方は特に重要です

5、冬用?夏用?
テントは冬用夏用があるをご存知ですか? ここでは詳しくは書きませんが、同じドームタイプのテントでも 内張りがあったり、出口が凍結しても開閉できるような「吹流し式」と呼ばれる紐でしばるようになっていたりします。
入り口の向き
例えば二人用のテントを購入するとしよう。。。同じ大きさでも入り口が横か縦かの形状の違いで 使い心地が違ってきます。
 
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  近日中UP予定







 
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