|
|
はじめに
のらちゃんの住んでいる川内には川内川という九州で2番目に大きな川が流れています。
ここ川内川には「ガラッパ」なる生き物がおり、しばし昔話や伝説の中に登場します。
「ガラッパ」とはいかなる生き物なのでしょうか?本当に実在したのでしょうか?
昔話に登場するガラッパくんは私たちの身近にいて、いきいきとしています、今でも川にいくと会える
気がしてなりません。21世紀を迎えた現在でも町おこしや文学の中にもたくさん登場する
愛しいガラッパくん。そんなガラッパくんと一緒に遊びたい。そんな思いからこのページを作ってみました。
99%役にたちませんが、ガラッパに関心をもっていただけたらと思います。
ガラッパてどんな生き物??
左のイラストは、戸田観音のガラッパを書いたものですが一般的にガラッパといわれるものの特長は
|
部分 | 特徴 |
身長 | 個体差があるでしょうが身長は80〜100cmくらいのものが多い。昔のサイズでいったら1尺7寸から2尺くらいなのかな? |
体重 | 量った人はいないでしょうが、10Kから50Kの間 |
体臭 | 独特の体臭がある。臭いらしい |
頭 | 頭にはお皿があるらしい。皿が割れたり皿が乾くと力がでない。 |
手足 | 河童より手足が長いそうだが個人差もあるだろうので不明。水かきがあるものもいる。
再生能力が高いものもいるようで切れれても再生するらしい
|
口 | くちばしがあるものと無いもがいるようだ。 |
食性 | 酒飲みもいる。 |
仲間 | 集団で行動する場合もある |
結婚 | 毎年結婚シーズンがあるらしい |
甲羅 | 甲羅のあるもの無いものがいるようだ |
好物 | キュウリ・お手玉・娘 |
移動 | 彼岸を周期とし移動するものもいる |
相撲 | 相撲がすき |
| |
|